緊張しました

今朝、何年かぶりに葬儀(告別式)に参列しました。
遠い記憶を振り返ってみますと、友人、親族を合わせても人生でまだ五回目の経験。
私の年齢を考えると少ない部類かもしれません。
死者は心の中が分かるというお話を読んで以来、「早く終わればいいのに」などという失礼のないように、本当に心を込めることができる時だけ葬儀に出席させていただきたいと思っています。
今回お亡くなりになったのは親しい友人のお母さま。
何度かお会いしたこともありましたし、友人に直接お悔やみを伝えたいと思いました。
遺影を拝見すると数少ないながらもお母さまとの思い出が蘇り、ご存命中にもう一度お会いしたかったと感じました。
マナーなどよく分からず緊張する場面もありましたが、普段なかなかお会いする機会のないご家族の皆さんにもお目にかかることができました。