映画「ダンケルク」を観てきました

昨日は渋谷で映画「ダンケルク」を観てきました。
主人に指摘されて気づいたのですが、私は戦争ものの映画をよく選ぶようです。
そういえば前回も「ハクソーリッジ」(のこぎり崖)、沖縄の戦争映画でした。
爆発音に飛び上がり、怖い時はスクリーンに背を向け、血を見るような残酷シーンでは目をつむるほど苦手なのに、歴史としてどうも知っておかねばならないような気がするんです。
「ダンケルク」はヨーロッパでは有名なイギリス軍撤退のお話ですが、私は不勉強で背景も分からず観てしまいました。そのため映画の味わいが半減、とても残念でした。
もし私のような方でこれから「ダンケルク」をご覧になる予定ならば、第二次世界大戦に至る経緯を復習してから劇場へ向かうことをお勧めします。
ところで映画の帰りに懐かしいTACOBELLを見つけました。
何十年ぶりでしょう?日本にあるなんて知らなかった!
味がどうというわけではないのですが(失礼!)、おかげで忘れかけていたアメリカツーリングの中の1ページを思い出しながら帰路につきました。