柔らかい=良い椅子とは限らない


昨日はお芝居を観に行きました。
中学時代からの同級生が出るという舞台、よく案内をくれるのですが仕事が多忙な週末ばかり。
昨日は3年半ぶりにスケジュールが合いました。
小劇場の前方は硬い椅子、後ろの方が良い椅子だと聞き、最後尾をゲット。
ところが開演後しばらくするとお尻が痛くなってきました。
通常、映画館などで私は腰痛予防のため腰の角度を頻繁に変えながら観ています。
そのせいか3時間とかの長い映画でも痛くなった経験はありません。
今回は役者紹介を入れて2時間半ほどの舞台で休憩はナシ。
もしや椅子のクッションが原因なのでは?
良い椅子、と案内されたけれど中途半端にクッションが腰を沈めさせているのかも?
それにもめげずお芝居を楽しむことができたのは役者や演出、スタッフの努力の賜物なのでしょう。
おかげで思いがけず古い友人たちに再会、「ギフト」を頂いたような休日でした。