実験、手作り納豆

初めて納豆を作りました。
「冷凍しか手に入らないので自分で作ってる」と海外で暮らす友人から聞き、挑戦。
ネットでレシピを調べると、さほどの手間ではなさそう。
とはいえ、発酵の方法が複数あって出来上がりも違うようです。
1カップの大豆を洗って4倍のお水で24時間(冬季)浸水。
圧力鍋で30分煮て消火後10分待ち。
その間、別に沸かした熱湯でボウルなどの消毒と布巾の準備、そしてぬるま湯10cc位に納豆菌(ねばねば)を溶かしておく。
茹で上がった大豆を湯切りしてボウルに入れすぐに納豆菌を混ぜる。
保温にした炊飯器に40度位のお湯を張り、ボウルを湯煎にして布巾をかける。
布巾が飛んでしまわないように鍋の蓋をずらして置いてみました。
24時間後、若干硬い部分もありつつ出来上がった納豆。
レシピでは、「アンモニア臭いのでこの後冷蔵庫で一日発酵させると臭いが消える」とありますが、そんな臭いはしませんでした。
実際はもっと適当にやったので次回は正確に計って蓋をずらさずにやってみようと思います。