継続できることに感謝です


ブログを始めて4年半を超えました。
HPを作ってくれた友人から「マメに更新してください」と言われ、ほぼ毎日。
どうせ誰も見ないだろうけどこれも仕事の一つ、と思ってきました。
もともと海外放浪も日記が楽しくてやっていたくらいですから、書くのは好きです。
たまに、ブログがきっかけで思わぬ方から連絡が来ることがあります。
その中でも先日の高山益太郎先生や2年前の佐々木久雄先生など亡くなった指圧師のファンの方々のことはとても驚きでした。
メールや電話で問い合わせがあったり指圧を受けに来られたり。
この方々にとっても大切な存在だったんだな、と指圧師冥利に尽きる惜しまれ方にちょっぴり羨ましくもなりました。
たまに、同じ「手」を求めて指圧師を渡り歩く方々にお会いしますが、指圧のやり方は十人十色、たとえ師匠と弟子でも、同じ学校の同級生でもかなりやり方は違います、残念ながら。
それでも「あの先生はどこに行ったんだろう?」ということへの答えとしてブログがお役に立てたことを嬉しく思います。
そして思わず、いつの日かいなくなった私を検索してくれる人は現れるんだろうか?なんて、考えてしまいました。