「歩く」ことの大切さ

先夜、父が実家の階段を踏み外しました。
電話を通して母から症状を聞き、「骨折はしてない」と判断。
安心して眠ったのですが、翌日行った病院でアキレス腱が切れていると判明。
既に手術を終え、もうリハビリに入ります。
80代では骨折がきっかけとなって歩けなくなることが多い、と恐れていたのですが、アキレス腱も同じくらい重症というイメージがあります。
絶対にまた歩く❗という強い気持ちがあれば良いのですが、ここからは本人次第。
家族のためにも復活して欲しいと願っていますが、どうなりますやら。
歩くということは全身に作用する大切なことだと実感する日々です。