無謀ソロツーリング37-1992年

7/15朝8時Squanga Lakeのキャンプ場を出発。
昨日は超珍しく雨ナシだった。
Teslinの少し手前でやっとレストランを見つけて止まると自転車が3台あった。
ドアを開けるとケンがいた。「Hello,Kyoko!」そして奥にはサリームが。
大喜びで話しているとグレチェンが「信じられな~い!」と言って入って来て後ろにもぞろぞろ続いた。
7/3アラスカに入ったばかりの時、キャンプ場で朝食(オートミールとティー)に招待してくれた自転車グループだ。
あの時はサリームが鍋、グレチェンは蚊よけ液、聖書を餞別にくれた子もいた。
改めてみんなとハグして別れ、私も朝食後に出発。
出会っては別れる、ちょっぴり切ない旅あるある、である。