猫たちの得意技

朝は毎日大忙し、出勤までバタバタ。
そこに真向法やらラジオ体操が加わるのですから早起きするしかない。
この半年間は引っ越しと義父の同居が加わり、エミとお福に構う時間が取れず、本当に可哀そうなことをしました。
質の良い餌を与えているにも拘わらず、時々餌を吐くように。
どうして?なんで?そしてやっとわかったのが最近のこと。
ブラッシングをサボり自身で毛繕い、なのに毛玉を吐くための草もなかった。
幸い、新居の庭にはちょうど良い草がいくらでも生えてくる。
いつもの餌の時間前に草をやり、出がけと寝る前にはブラッシング、これだけで餌を吐くのがピタリと収まった!
でももっとかまって欲しいらしく、やたら「コテン!」と倒れるお福。
いつか踏んでしまいそう、と思っていたら先日本当にエミを踏んじゃった。
「ギャアア~ッ!」
痛い思いをさせたのに相変わらず付きまとうエミとお福に降参です。