ローマ数字

ローマ数字の本を読みました。
Ⅰ、Ⅴ、Ⅹがそれぞれ1,5,10は分かります。
またその前後により小さな数を組み合わせ4、6、11などもOK。
でも、全部で7つも文字に種類があり、ずっと大きな数字の表し方までありました。
あまりに面白くて夢中!
文字の上に横棒を引くと千倍、文字を四角で囲んで下の線を消すと十万倍。
その他にも色々種類があるようです。
何だか暗号にでも使えそうな表記だと思いませんか?
子供用の絵本と思いきや、奥の深いローマ数字に魅了されました。