納豆、牛乳、ツクツクボウシ?

「納豆、牛乳、サバ、納豆、牛乳、サバ・・」
いつもならば絶対メモする買い物リストを書かずに出勤。
大雨の狭間の猛暑の中、呪文のように唱えながら歩き出しました。
南国のような暑さと湿気漂う東工大から蝉の鳴く声が。
ああ夏も終わるのか、ツクツクボウシだ。
「納豆、牛乳、ツクツクボウシ、納豆、牛乳、ツクツク・・あれ?」
ツクツクボウシじゃなくて何だっけ?
落語のようだけどしばらく思い出せずホントに焦りました。