ふたりのじかん

「ふたりのじかん」
エミといると、なぜか時々この言葉が頭に浮かびます。
私とエミならば「一人と一匹」のはずだが?まいっか。
ブラッシングしていると気持ちよさそうに甘えます。
そこへお福がやって来ると、シャーッ(邪魔しないで!)と怒るエミ。(笑)
その一方、エミは不機嫌で私に八つ当たりすることも。
鳴きながら爪を振り回す、そんな時は触らぬ神に祟りなし。
遠巻きに見ていると怒った眼のお福がすっ飛んできてエミに猫パンチ!!
お福は私の眷属か?
喧嘩を止めに入りながらも苦笑してしまいます。
色々と不思議に感じる猫たちとの時間です。