そんなにダメなのね

今朝、お福を健康診断に連れて行こうと決意。
ケージだと大きくて寒かろう、とショルダーバッグへイン!
ファスナーを閉めるや鳴き始めた。それが、
ぎゃああ~!ぎゃああ~!と初めて聞く猫らしからぬ鳴き声。
渾身の力を振り絞りファスナーを開けて出ようとするので自転車はムリ。
ぎゃああ~っ!ぎゃああ~っ!ぎゃああ~っ!ぎゃああ~っ!
殺される!殺される!と私には聞こえる。
通行人が振り返る中、数分歩くもたまらず動物病院へ行くのは断念。
この状態で血液検査をしても良い結果は望めまい。
帰宅後2分で何ごともなかったかのようにスリスリ甘えんぼ。
そう、どんなこともこのすぐ忘れる、という猫の切り替えの早さが私は好き。