大統領の執事の涙

昨日は映画「大統領の執事の涙」を観るため、川崎に行きました。
川崎に行ったのは初めてでしたが、思ったよりも大きな街でびっくりしました。映画館は駅近で見つけやすく平日で席も空いていて良かったです。
また、以前から気になっていたラゾーナ川崎をぐるっと回って下見もできました。
この映画は実話に基づいたお話だったと思いますが、主役の幼いころの育ち方、親との別れ方などが衝撃的でした。黒人というだけで生きるために想像もつかないほどの苦労を積み重ねましたが、そのおかげで得たものの深さを考えずにはいられません。執事として、夫として、父として、そして黒人として苦悩しながらも懸命に生きる姿が素晴らしいと思いました。ある時は辛く、またある時は微笑ましい奥さんや息子さんとの日々をどうかハッピーエンドであるようにと祈りながら観た作品でした。
尚、よく東宝シネマズの映画半券で食事の値引きなどがありますが、同建物内の東急ハンズは一度だけですが半券で買い物が5%引きになり驚きました。ご参考まで
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