エミの男気?姉御肌?

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寒さと戦いながらも走り続けていると体重、体脂肪率、筋肉量、骨量、身体年齢などが少しずつ変化してきました。
体重は筋肉がつけばむしろ増えた、という記憶があるのであまり気にしませんが、体脂肪率や身体年齢は大切。
努力すれば目に見えて効果を実感できるので、毎日ではありませんがたまに計測して記録しています。
ついでに主人、エミ、お福の計測も。
昔は主人の年齢をいつも上回っていた私ですが、最近は私の方が10歳くらい若く表示され、実年齢の半分くらいなのでとっても嬉しいです。
まあ、若さを気にして喜ぶこと自体、おばさんということなんですけど。
夕べは体重測定のあと、エミとお福の歯磨き、耳掃除、顎掃除をしました。
猫の歯磨きだけは一人ではできないので、主人に猫の四肢を捕まえてもらって濡らしたサラシで歯の内側も拭きます。
エミが終了してお福の番になりましたが、「ギャアギャア」と、もがくお福。
「お福、もうちょっとだよ~すぐ終わるよ~」
なだめながら拭いていると
「イテテ!」
なんと、エミが主人と私に、交互に噛みついてくるではありませんか!
「エミ、お福をいじめているわけじゃないんだから、噛まないの!」
「イテテ!こらエミ!」
大騒ぎでどうにか終えましたが、たまに場所取りなんかでもめるくせに、エミがお福のために私たちを噛むなんて驚きました。
さすが、お姉ちゃん?