自宅忘年会その1

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昨日はお昼から自宅で忘年会でした。(といってもアルコールを頂いたのは主人だけです)
60代から幼児までの幅広い参加者と完全ベジタリアンの方もいらっしゃり、私は減塩中、それぞれに対応した食事を考えました。
完全ベジタリアンは肉魚卵はもちろん、ダシも魚介類はダメなので、昆布と干し椎茸でダシを取り、舞茸などコクのある野菜を使って野菜鍋を作りました。
この鍋はクックパッドで見つけたレシピをもとに作ってみましたが、味見をするとどうも甘いので醤油を足して完成。
冒険してみたものの、無難にポン酢にしとけば良かったかな?と後悔。
同じくクックパッドで見つけた赤いんげんとズッキーニのトマト煮も、思ったほど美味しくできなくて残念。
幼児のために用意したのは、ブロッコリー、ミニトマト、牛しぐれ煮、ちゃんと食べてくれてホッ。
実のところ、なにげなく買っておいたキムチとお持たせのじゃこの佃煮に助けられました。
炊き込みご飯だったのに調味料を入れ忘れるという大失態にもかかわらず、ご飯は完売御礼。
デザートは上北沢の静花「いちごの雫」とヴィタメールのチョコレートビスケット、みかん、いずれも手土産で大変美味でした。
写真左「いちごの雫」は大きなイチゴを羽二重餅かぎゅうひで包んであって、満腹でもまだ食べることができそうなデザートでした。
よくよく考えてみたら、お集りの皆さんは接骨院、ジャパン指圧センター、フォーシーズンズホテル、アルファウエーブという4つの職場でそれぞれ同僚だった面々だと気づきました。
あんのん(=主人が同僚)を入れても、指圧を生業とした時からの私のすべての職場の元同僚、現同僚が揃っているというわけです。
私のダメな部分をよーく知っていて、許してくれているんだなあと思うと、今日にわたりお付き合いして頂き本当にありがたいと思いました。
ちなみに、今夜は主人の友人ご夫妻がいらっしゃる予定でとても楽しみです!
失敗せず、美味しいご飯が作れるといいのですが。