猫談義

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お福はお腹が空いた時や遊んでほしい時、私のスリッパを踏みながら目を見て座ります。
そして鳴いたり、軽く飛びながらスリスリしたり(ジャンピングスリスリ)、ジャンプして抱っこされながら指しゃぶりを始めたりします。
エミは同様の時、我々を噛みます。
横になっていれば我々の頭を、座ったり立ったりしていればアキレス腱を噛みます。
もしかしたら本人としては甘噛みのつもりかもしれませんが、それはそれは余りに痛くて思わず飛び上るほど。
「痛っ!エミ~!!もーホントに痛いんだけど!(怒)」
すると大声と剣幕に恐れをなして逃げるエミ。
先日はなぜか、それを追いかけたお福が、「バシッバシッ!」エミの頭をたたいているではありませんか!
いやいやお福、そんなに殴らなくてもいいんじゃない?
お福が我々に危害を加えることはほとんどありません。
しいて言えば、爪を切るとき、「やだやだ~」と身をくねらせ爪を立てて逃げようとするくらいでしょうか。
個体差があるよねー、と主人と時々猫談義をしています。