初物、たけのこご飯を炊きました

TS3W0937
昨日、荒木青果さんで生の筍を2本買いました。
夕べさっそく下茹でとあく抜きをして、今朝は初物の筍ごはんを炊きました。
玄米なのであまり色合いがよく分かりませんが、炊飯の時から良い香りです。
筍の柔らかい先端部分だけを炊き込みご飯にして、他の部位はかつおダシなどで煮物にしました。
お弁当
のおかずは、ひじき、切り干し、鶏大根、マカロニサラダ、トマト、タコとホタルイカのきゅうり酢、です。
盛り付けは相変わらずセンスも色気もなし、ムチャクチャですが、和食っぽい感じな組み合わせになりました。
10年ほど前、ファイトケミカルという野菜に含まれる化学物質を摂ることで、抗酸化力が上がると聞いてから、色とりどりの野菜を意識しています。
とはいえ、今は野菜が高くなって手を出しにくい・・・。
そんな時は買い置きしておいた乾物を戻してチビチビ使ったり、時間と材料のある時に何十個も餃子を作って冷凍しておいたり。
夜、帰宅が遅くなって時間がない時、疲れて食事を作る元気がない時、主人が一人で夕飯の時、この自家製冷凍餃子は重宝します。
焼き餃子のほか、鍋に入れたりもします。
実は夕べも主人と二人でせっせと作って10~12個ずつパックにして冷凍庫へ。
仕事柄、臭わないようにニンニクは入れませんが、十分美味しいです。
餃子の皮は、以前はスーパーで買っていましたが、今は近所の萬福製麺所で買うことが多く、あと数枚足りないという時は強力粉で適当に作ったりします。
具材は豚ひき肉、白菜かキャベツ、にら、生姜、たまに大葉や椎茸の軸やチーズ、オイスターソース、醤油、砂糖、ごま油、塩、こしょう、片栗粉といったところ。
料理は元気な時にはアレコレできるのに、調子が良くないとなぜか手が出にくくなります。
お昼はおにぎりとお味噌汁だけ、という時もありました。
もしできなくても自分を責めることなく、気長~にムリせずできる範囲でオッケーということでヨシとしています。