猫たちの母になって

TS3W0021TS3W1166
最近の朝はやや涼しいせいか、めざめると必ず猫たちがそばにいます。
胴体だけが私の左肩に乗ったお福(上半身は私の顔の横で下半身は脇の下)の変な姿勢!
足元にエミがくっついていて、猫のお母さんにでもなったような気分です。
「エミ、おはよう」鼻と鼻をくっつけてツン!と猫の挨拶をしたらごきげんになり、グルグル言いながら私の指を吸い始めました。
朝のトイレから出ると、すぐそこまで来たお福がコテン!と横になり、「アタシをなでて~」。
ナデナデしてから数歩進むと今度はエミが長々と四肢をのばしてノビ、まるで空を飛んでいるよう。
こちらもナデナデ、すると「ちがうっ!放っといてよ」と爪をたてられてしまいました。
主人は猫に気づかいする必要もないので自由な寝相でのびのび眠っています。
なんでもないことなのですが、幸せだなあ~とホンワカしながら着替え、二匹に見送られながらラジオ体操に向かったのでした。