食事の摂り方、ひと工夫

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最近読んだ本の中にあった言葉で印象的だったのが、
「腹八分では多すぎで、腹六分がちょうど良い」というのがありました。
満腹まで食べるのが常だった私にとっては、「そんなあ~!ムリムリ」でした。
しかし、仕事の合間に食事をすることの多いこの仕事、お弁当を半分まで食べたところで中断というのは実は珍しくありません。
また、さあ食べよう!としたところに「オッ空いてる?ラッキー!120分指圧してよ」ということも。
臨戦態勢に入り、指圧に没頭すれば交感神経が優位になり空腹は気にならなくなる場合もあります。
でもどうにも気になるとき、私はチョコレートを補給していましたしコーラ、コーヒーを飲む人もいました。。
先月から少食を心がけるようになってからは、午後13時台にお弁当を半分くらい食べて、残りは夕方ということもあります。
(夜は、空腹が気になればライス抜きで軽くつまむ程度、もし気にならなければ食べません。)
満腹で午後の仕事をすると眠くなりやすいのですが、腹六分くらいに収めると確かにちょうど良い感じです。
まだ長年のクセで一気にお弁当をほおばりたくなるのだけが要注意ですね。
今日のメニューは、生野菜サラダ(キャベツ、水菜、大根、人参、キュウリ、大葉、赤ピーマン、黄ピーマン、ミニトマト)、銀杏、ほうれん草お浸し、茹でカボチャ、小あじ南蛮漬け、豚焼き(スダチ)、ぬか漬け、きくらげ佃煮、梅干し、小豆入り玄米でした。