こういうの得意な方を尊敬します

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今朝は4:50に目覚めました。
「よしっ、これならきっと木星も見える!」とウキウキでカーテンを開けると一面の曇り空。星どころか月も何にも見えない。
せっかく早起きできたのに、世の中上手くいかないもんです。
仕方なく着替えて薄暗い中、熊野神社さん、千束八幡神社さんへ感謝の参拝がてらウオーキングとラジオ体操へ。
途中、時間があったのであんのんに立ち寄ると室内が暖かい。
「ああ、夕べは気温が高かったんだなあ」と思いきや、エアコンがついてる!つけっぱなし!!コラ~旦那さん!!
しかし、こんな時は要注意。主人に文句は言わず、冷静にただありのままを報告するのみ。
実は主人と一緒に暮らし始めて十年以上、私はほとんど怒られたことがありません。(覚えていないだけだったりして。笑)
せいぜい料理の味付けで「これはちょっとしょっぱいね」とか言われる程度。腹も立たず「じゃあ気をつけなくちゃ」と素直に聞くことができます。
だから私もなるべく感情的になることや、キツイ言い方をしないように心掛けるようになりました。
(無論、100%ではないです。でも思わず言っちゃったなって時は反省し、謝れる時は謝ります。)
20代までの、「父と大喧嘩しては泣いていた感情の嵐」時代を思えば、今は天国のような穏やかな暮らし。
あんのんと家、公私ともにずっと一緒に過ごす毎日ですから、お互い嫌にならないように過ごしたい。日々、自分をコントロールするすべを主人に教わっているような気がします。