一日の中に四季を感じました

kumano1ofuku248
東工大生とおぼしき方々が「東急でアイス買って食べよう~!」と叫んでいます。
雨が上がったとたん、今日は暖かいを通り越して暑い一日となりました。
実際、お昼頃は私が半袖ユニフォームで外を歩いていても何ら違和感のない気温です。十二月中旬に入ったというのに!
今朝は5:30に目が覚めました。
真っ暗で眠くて寒いのはいつものことですが、うるさいくらいに雨音が聞こえます。
この天気では洗足池のラジオ体操は無理だとしても、氏神様への参拝を兼ねたウオーキングは不可能ではない。しかし長靴はいて、傘をさして、とイメージした結果、二度寝しよう!と決めました。
ひと眠りしたところで「チチチチチ・・」という音が台所から聞こえてきました。誰かがファンヒーターのスイッチを押したようですが、ガスの元栓が閉まっているので着火できないで鳴り続けています。
「お福め~!」ぬくぬくとした布団から出ざるを得ない状況は無念としか言えません。
しかし、おかげさまで7時前に起きることができて、滞りなく朝の支度が完了。
主人を送り出し、ひと通り家事を終えてから傘をさして長靴で熊野神社さんへ行くと、強風にあおられた枯れ葉がこれでもかと舞い散っていました。「きれ~い!」
参拝を終えたころには朝日もまぶしい晴れの空に、傘もたたんで帰ります。
なんという目まぐるしい天気!
また寒くなるはずだから油断せず、本当に風邪をひかないように気をつけなくちゃです。