何としても守りたい

emi150
動物の殺処分が少しでも減るように、というある投稿を読みました。
被災地で迷子になった動物たちや飼い主に先立たれた動物たち、ペットショップで売れ残った動物たちが頭に浮かびました。
ペットになった動物の気持ちを考えるとあまりにも切なくて、辛い現実です。
私たちが現在8歳のエミと暮らし始めたのも元はといえば「中央区は野良猫を二年に一度毒入りの餌で駆除する」と聞いたからでした。
当時本当に中央区が駆除をやっていたのかどうか知りませんでしたが、せっかく仲良しになったエミを殺されたくない!!という一心で思い切って外猫のエミを家猫にして引っ越しまでした私たちです。
あんのんを開業してからは以前ほど遊ぶ時間がとれないで寂しい思いをさせていますが、最近は4歳になったお福と共になるべく声をかけ、なでたり、耳掃除したり、爪を切ったり、短い時間でも遊ぶように意識しています。
決して決して殺処分にしないで最後まで面倒をみたい、そのために最善を尽くそうと思っています。