でもご飯を食べ終わると知らん顔です

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暑い日が続いていますね。
スマホの天気予報では「晴れ」は「オレンジ色」の表記なのに、最近時々「真っ赤」になるので出かけるのが恐ろしくなります。
日中涼しいあんのんにいても、もう自宅のエミとお福のことが気になる季節です。
寒いときは毛布やお布団を出しておけば猫たちは勝手にもぐりこんでいますけれども、暑いのだけはどうしようもありません。
ペットのためにエアコンをつけっぱなしで出かける、という方もいらっしゃいますが、万一停電や故障などでエアコンが切れてしまった時、締め切った部屋での動物の命は絶望的です。絶対、という方法は見つかりませんが、以前テレビの番組に出ていた犬たちの話を聞いてから、その選択はしないことにしました。
毎日帰宅してドアを開けた時、まずお福が玄関に迎えに来ます。
エミも一緒の時もありますが、大抵は奥の方から遅れてやってきます。
私は二匹の無事な姿を確認すると、
「良かった~(生きてた)!待っててくれてありがとうね。大丈夫だった?」と話しかけてナデナデや鼻チュー(鼻と鼻をくっつける挨拶)してしまいます。
決して猫たちが元気でいることを当たり前だと思わないよう、いい意味で少しだけの緊張感をもって生活しています。
本当は帰宅するなりやるべき家事が盛りだくさんなのですが、寂しい思いをさせている時間が長いので触れ合うことを大切にしたいです。
エミやお福もスリスリ、コテン!と横になって、「なでてえ~」と請求するのもよく見る光景。
ご飯を食べる前までは猛烈にサービスしてくれて、クールな主人もメロメロです。