とほほ、な話

170122_0620
最近スマホからガラケーに出戻った私です。
眼が疲れるから、という理由でしたが、長く新聞を読んでいても同じだということが判明。
加齢によるものならスマホのままでも良かったのでは?という気がしないでもないのですが、「もうホドホドでいいや」と最新機器について行くことを諦めました。
再び使い始めたのはお古のガラケーですから写真のクオリティが良くないことは想定内、しかし昨日は住所録が古いままであることに気づき、携帯ショップへ行きました。
「スマホから住所録を移していただいたはずですが、今日だけで2件入っていないのを見つけたので、もう一度お願いします」
「2件だけなら手で入力して下さい。その方が確実です」
「パッと見ただけでそれどころではなく少ないように思います」
そこで件数を調べると40件ほど抜け落ちていることが分かりました。
一旦ガラケーの住所録を全部消して(全件削除!)そこへスマホから住所録を移す、ということを了承。(ちょっとドキドキ)
ややあって完了したとのことで確認すると五十音になっていたはずの名簿がバラバラに入力されています。
「これは・・・?」
「この携帯は読み仮名で検索するようになっているので読み仮名を打ち込むと五十音になります」
つまり、600件以上全てに読み仮名を打っていかなくてはならなくなってしまいました。
途方もない作業、今さら元へは戻りません。
当分の間、スマホで名簿検索してからガラケーで通信、ということになってしまいました。(;´д`)トホホ